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研究室の紹介

甲南大学知能情報学部言語処理では,人間の知能の重要な一部である言葉を対象にして研究を行っています.具体的には次のようなテーマに取り組んでいます.

英文誤り検出と自動評価

日本人にとって英語を正しく書くことは難しことです.本研究室では,英文中の誤りを自動的に検出する手法の開発に取り組んでいます.特に,日本人にとって難しい冠詞の誤りの検出に取り組んでいます.文法知識に加えて,大量の英文データから抽出したルールに基づいて誤りを検出するアプローチを取っています.冠詞誤り検出デモシステム

また,考案した誤り検出を基に,英文を自動的に評価する手法の考案も行っています.文法,内容,構成などの複数の観点から英文を自動評価することが可能です.

英文自動添削システムイメージ

 英文自動添削システムイメージ

英文の解析技術の開発

英文の品詞や構文を解析する技術の開発にも取り組んでいます.特に,綴り誤りや文法誤りを含む英文に対しても正しく解析が行える手法について研究しています.この研究成果は,誤りの検出や英文の自動評価などに応用されます.

Edu-mining - 教育データを対象にしたデータマイニング/テキストマイニング

データマイニングとは,大量のデータに埋もれた重要な知識を発見する技術のことです.本研究室では,教育や学習に関するデータを対象にしたデータマイニングEdu-miningを提案しています.教育や学習に関するデータは特殊であることが多く,通常のデータマイニングやテキストマイニングの手法ではうまく知識が発見できないことがあります.この問題を解決するために,Edu-miningの研究に取り組んでいます.